千代田区・神田公園地区連合町会のサイトです。


平成26年9月6日(土)午前10時、神田公園地区連合町会防火防災訓練が行われました。3年ごとに実施されていた20町会が参加する総合防災訓練が、平成23年は荒天で中止になったため、今回は6年ぶりの実施になりました。 

午前8時過ぎから各町会の防災部長を中心に、神田児童公園と千代田小学校の2か所の訓練会場の設営が始まりました。

今回の訓練は、一人ひとりが災害に備えることと、訓練を通して更に20町会の連携を図ることを目的に行われ、各町会の防災部長による運営委員会では、6月から企画・役割分担等を検討してきました。


午前9時30分、訓練参加者の受付が始まりました。




大井連合町会長の開会挨拶に続き、寺田千代田小学校長、神田消防署の西ヶ谷警防課長からご挨拶をいただきました。


進行役の櫻井会長が、訓練概要について説明します。訓練時間は約2時間、5班に分かれて千代田小学校多目的ホールと神田児童公園で7項目の訓練を行います。



AED操作訓練では、消防団の指導で救急車を待つ間にできる救命方法を学びます。


階段で椅子を利用してケガ人を搬送する方法や、
毛布を使用した担架の作り方を実際に試してみました。






東京ガスのブースでは、震度5強以上の地震でガスメーターが止まった時の復旧方法を確認します。また、NTT東日本の特設電話を使って災害用伝言ダイヤルの登録を行いました。



神田児童公園の前の路上では、初期消火訓練が行われました。炎の高さがあるときは、少し離れた所から、そして、少し収まってきたら近づいて一気に消火します。

出張所の前では、神田消防署と消防団の皆さんが、訓練用の水消火器に次々と水の補給を行っていました。



訓練参加者が熱中症にならないよう、社会福祉協議会の
ボランティアの皆さんによる給茶コーナーも設置されました。





AED操作、初期消火、災害伝言ダイヤル、煙体験、起震車体験、通報訓練、要援護者救護訓練の7項目の訓練もいよいよ終盤です。
校庭では、参加者約400人分の物資配給訓練用のアルファ米、缶詰等の仕分けが、ボランティアさんを中心に行われていました。


起震車ではテーブルの脚につかまり、震度7を確認します。

通報訓練は、様々な場面を想定した時の消防署への的確な通報の仕方を学びます。
正午前、すべての訓練が終了し千代田小学校の校庭へ戻ってきました。開会式から約2時間、曇り空の下でも30度を超える残暑のなかで、防災服着用の暑さも実感しました。



閉会式では神田消防署長の講評をいただき、正午過ぎ、6年ぶりの20町会参加の防火防災訓練が終了しました。受付名簿による参加者数は361名でした。

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