千代田区・神田公園地区連合町会のサイトです。



9月19日(土)〜20日(日)1泊2日で
平成21年度神田公園地区連合町会宿泊研修が実施されました。


研修会場となった熱海「三平荘」は、
にぎやかな熱海駅の喧騒がうそのような、静謐な和の空間を醸し出す和風の数寄屋造りの宿で、参加された皆さんには、まちづくりについて学び、また、連合町会の懇親を深めた二日間となりました。(三平荘のご手配にご尽力いただいた古川 武 前連合町会会長に、御礼申し上げます。)



会場までは、今回は電車を使いましたが秋の連休(シルバーウイーク)の最中ということもあり、早朝から多くの人がホームにあふれていました。 



研修前の時間を利用してMOA美術館(熱海市桃山町26‐2)を見学し、同美術館の岡田総務課長のご案内で「能楽堂」「秀吉の黄金の茶室」「国宝色絵藤花文茶壷(野々村仁清)」など日本美術の粋を堪能しました。 



今年の研修は、「千代田区のまちづくりとJR」をテーマに区からは飛澤宜成まちづくり推進部長を、JRからは東日本旅客鉄道(株)東京工事事務所「東北縦貫線プロジェクト」課長の柳沢則雄氏、同副課長の近藤純司氏の3氏を講師としてお招きして実施しました。 



区内各所で進行中の「まちづくり」の概要の説明後、「全体の土地の約40%が道路であるという神田地区の特色」、「まちづくりの様々な場面でJRとの連携・協力が必要なこと」「神田警察前通りをモデル自転車走行区間として“アンテナショップめぐり”などを行う計画」などの話がありました。

質疑では、「神田地区の活性化のため大手町方面から人を呼び込む意味で、神田橋と錦橋の間に橋をかけられないか」という質問が町会長からJR側へ出されると、「以前は、日銀別館に通じる木橋が架かっていたが、落雷によって落橋した」という話が他の町会長から即座に出てくるなど連合町会ならではの情報交換もできました。

研修を終えて・・・事務局より

町会長の皆様には、お忙しいなか、研修へのご参加ありがとうございました。
「まちづくり」の推進には、「住民・企業・区」の三者がそれぞれの立場を超えてお互いに連携・協力していく人的な組織が不可欠ですが、そのような組織という「器」に最後に命を吹き込むのは「まちへの思い」や「その思いを積み重ねてきた町の記憶」という「心」なのだということをこの研修を通じて改めて実感させられました。(クールヘッドにウォームハート。それに加えて軽快なフットワーク)

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